| 2013/01/31(Thu) 17:55:02 編集(投稿者)
遅レスですいません。 私も11を購入した頃、車体下に潜って「カバーが脱落している」と思い、ディーラーに部品注文に行ったことがあります。その際に聞いた話では ・クラッチから出るダストの排出口 だから穴が開いたままでカバーは無いとのことでした。
その時は至極納得したのですが、何度かクラッチ交換を行ったときの内部の状況を見るに、後端にダストカバーがありますから、これを開けてエアーで吹けばダストは飛びますし、ホコリや水分、油分と相まってハウジング壁面に付着してしまい、底部に貯まるようなこともないように思います。
「クラッチハウジング内に入った水を排出しやすくするため」と言う説も聞いいたことがありますが、もしそうなら未舗装の道路が標準で雨の日には水たまりがあり、そこを通過するときに水をはねクラッチ内に水が進入することが良くあった頃の名残りなのか、川もジャブジャブ走るアジア輸出を念頭においた設計思想だったのかもしれません。 ↑オフロードに行かれる方は逆に泥の進入口になってしまう。
新車の頃は気になった穴ですが、二十数万q開いたままでも特に問題は生じませんでした。おとジムさんの経験と加味すると、穴が開いていても開いていなくても好みの問題で、差異は無いのかもしれませんね。
|