| その液体が何なのかは漏れている液体の色や臭い触った感触等で判断するのですが、現車を見ていないので何ともコメントできません。まあオイル漏れの場合、場所や漏れる量を確認する作業が第一段階です。 例えばエンジンオイルが漏れているのにミッションオイルに添加剤を入れても何の効果も出ませんよね。また「多めの滲み」なら添加剤でごまかせるのかも知れませんが、ポタポタ垂れるような漏れなら期待薄となるかと思いますし、亀裂等が原因なら何の意味もありません。
そもそも漏れ防止の添加剤はシールが摩耗して漏れ始めたときに、シールが膨張するような成分を加えその膨らんだ分で漏れを止めようという製品が多く、遅かれ早かれいつかは部品を交換することになりますね。(年間走行距離が少なく「車検で買い換えちゃおう」何て言うタイプのひとならそれで十分)
「ショップ」がどのようなお店を意味しているのか判りません(店名等の固有名詞ではなく整備を主に行っているお店なのか、ドレスアップ用品を販売してそれを装着する作業を主に行っているだけか等でも技術力が違いますから)が、交換工賃は分解を要する場所の量や併せて行った方が良い作業等の有無で替わりますから、ディーラーや整備工場に持ち込まれて見積もってもらうのが確かだと思います。
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