| 今日から4月ですね。新生活が始まる人も多いと思います。おとジムもその中の一人です。ちょっと緊張気味です。
さて、近頃巷では○○検定なるものが流行っているらしい。当然、「カー検」なるものがあるとのこと。それでは「ジム検」があってもよろしいのでは?
では、問題である。
おっと、その前に問題数が多いので、まずはメモ帳とペンを用意してから解答してください。以下の問題の( )に正しい語句、正しいものに○、間違っているものに×をしてください。
第一問 用意したペンの名称は「 ム 」ですよね。
第二問 ジムニー は、スズキが19( )年から市販している四輪駆動の軽自動車である。
第三問 通常「ジムニー」は軽自動車モデルを指すが、普通車登録であるジムニーシエラ、ジムニーワイドもある。
第四問 ジムニーの大きな特徴として、小型で軽量のパートタイム4WD車である。
第五問 車台のモノコック化が進んでいる今日にあって、今なお強度と耐久性を重視した( )フレームを使い続けている。
第六問 前後とも固定軸を用いたサスペンションは、ジープ以来の伝統的な四輪駆動車の構成を固持する独自かつ希な存在である。
第七問 小型軽量ボディーやラダーフレーム、リジッドアクスル式サスペンション、大径タイヤなどの優位性により、純粋な悪路の踏破性能では四輪自動車としてトップクラスの性能を持ち、クロスカントリー競技のベース車としても定評がある。
第八問 過去から現在まで四輪駆動のみのラインナップとなっている。
第九問 誕生以来、大きなモデルチェンジはわずか4回とモデルライフが長いのが特徴であるが、価格は高い。
第十問 ジムニーとは「発音のしやすさ、覚えやすさなどから作った造語である」とされているが、ジープとミニを合体させたものだ。
第十一問 発売から長い間、法定費用の面で有利な軽貨物となる商用車で販売されていたが、乗用仕様の登場は1995年からだ。
第十二問 貨物仕様は1998年に廃止された。
第十三問 三菱へOEM供給されたモデルはAZ-オフロードの名で販売されている。
第十四問 時期や仕向け地によって車名を「ブルート」、「サムライ」、「SJ410」及び( )などに使い分けている。
第十五問 輸出、ノックダウン生産、現地生産を含め、多くの国で販売されており、現地で荷台や車体を架装したピックアップ、ワゴンなど、( )ホイールベース車の比率も高い。
第十六問 日本国内生産と海外生産では、海外生産の方が多い。
第十七問 パトカーや郵便集配車としても用いられる。
第十八問 JA22 には、ジムニー史上初のDOHCとなる( )型エンジンが搭載され、パワーの向上が図られた。
第十九問 「サムライ」が、コンシューマー・レポートにより、横転しやすい危険な車としてアメリカ政府に( )を要請された。
第二十問 簡素で頑丈な構造ながら改造の余地が大きく、破損時の修復も比較的容易なため、悪路走行を前提としたアマチュアモータースポーツに出場することも多い。
第二一問 軽四輪駆動車「ホープスター・ON型4WD」の製造権を現スズキ会長兼社長である鈴木修が買い取ったことに端を発する。
第二十二問 ホープ自動車の創業者で ON型4WD の開発者でもある小野定一は、量産・販売能力がない実情を鑑み、大手メーカーへの製造権譲渡を決意した。
第二十三問 小野は当初、ON型4WD のエンジンやパーツの供給元であった三菱に売り込んだ。
第二十四問 1971年4月に軽自動車初の本格四輪駆動オフロード車として発表。
第二十五問 当時のエンジン水冷直列3気筒 2サイクル 359cc 28ps/5,500rpm 3.8kg疥/5,000rpm
第二十六問 SJ10 の車体に排気量800ccのF8A型エンジンは、スズキの4輪車では初めての4サイクルエンジンである。
第二十七問 スペインでは、現地法人であるサンタナ(Santana Motor)が生産を行っている。
第二十八問 SJ30のホイールベースは2,030mmでアメリカの( )と同じである
第二十九問 キャッチコピーは「Tough & Neat」
第三十問 SJ30は日本では最後の2サイクルエンジン搭載の4輪自動車となった。
まだ三十問です。ここまで、10分以内にできましたか?
まだまだ問題は続きます。
今後の問題は読者の皆さんが作って貼付けてください。 難問、珍問もお待ちしています。
全問正解した人から抽選でショックをプレゼントします。
太っ腹です、いや、今年もメタボ腹です。ハイ
|