| 2005/01/30(Sun) 10:13:52 編集(投稿者)
そうですね71でターボ装着することになった際に本来エンジン始動時の暖機促進用のラインだったところに割り込ませたようですから試行錯誤があるようです。71では高速道路を長距離巡航するようなことを考えていなかったようですが、11=660になり高速走行が標準となったところでタービンの熱による冷却力不足が問題化したようですね。
我が家の11C/1型はコアが12なのでウォーターポンプがタイミングベルト駆動から外ベルト駆動に変更されていますが1型よりは突出量が増加しているようです。この仕様で1型の細いターボ冷却系だとレッドゾーン付近まで一気に加速したときに突出量に配管容量が追いつかないようで、ヒーターコントロールバルブが全閉でも「ガガッ」と勝手に開(熱い)側に1/3〜1/2まで動く怪現象が起こります。その後、ターボ冷却系の配管、ターボ冷却液入り口のエルボー、ラジエーター・アウトレットパイプ等を太くしたら怪現象は消えました。ラジエーター・アウトレットパイプも12用なので太い&細い口両方が着いていますが、サーモ横からのリターン系?が入る細い口は栓をして放置しています。サーモが閉の際は確かにポンプの負荷は減りそうですが逆にターボ系への流量が減少しそうですし、ラジエーター・アウトレットパイプで3系統からの流入になるので流れが余計乱れて総合的な効率が落ちそうですし・・・実際の作業着手は夏頃になるかと思いますがコレを生かすようにするかどうしようか迷っているところです。
アロハさん> オフ会で「サーモ部のターボ系への配管エルボーは差し込まれているだけで引っ張ると抜けちゃうよ」とはお聞きしたが、ターボ冷却系統の他の部分は全部太くしたのにサーモ部の出口だけ1型の6φのままなんで交換したいと考えてはいます。でも肝心のパーツが入手できていないんですが、これの太いやつだけ入手する方法って無いですかね〜。
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