| 地元の軽自動車検査協会にユーザー車検に行ってきました。
いきなりですが、不合格個所は 1.反射板面積不足(直径4cmの丸型でしたが、端のほうが反射してないってことで、泣く泣く軽自動車検査協会の2個1000円のを買う・・・) 2.ナンバー灯の光が後ろから見える(軽トラのナンバー灯をそのまま付けていた為、100均のA4ファイルホルダでカバーを作る) 3.プロペラシャフトのユニバーサルジョイントの向きが前後でズレていた(プロペラシャフトブーツ交換時に戻し損ねた)まあそもそもそも規定を知りませんでしたが・・・ 4.ウィンカーをグリルに結束バンドで止めていたのをネジ止めにしろとの指摘
今回の車検のための大がかりな整備としては ナックルシール周り一式とキングピンベアリングを換えるため前輪のホイル周りを全バラシ ナックルシールはボロボロ、キングピンベアリングは特に下側がサビサビのボロボロでした・・・ が・・・今思うと、ナックルシールに切れ込みを入れれば、全バラシしなくてもなんとか交換出来たような気も・・・凄く勉強にはなりましたが・・・
とも吉号の車検時のリフトアップに関する仕様 モンロー3インチアップ用ショック 約2.5インチアップ用増しリーフ(アルマージ製) 約1.5インチアップ用ブーメランシャックル※強度計算書プラス500円(シートメタルジップ) 40mmボディーリフト(MCナイロン製) 40mmスタビライザー用延長金具 この仕様で、公認車検OKで「改」マーク付きました。 ブレーキホースもたるみ具合を見たところ、ロングにしなくてもイケそうです・・・(クロカンしない前提ですが・・・) JASMAマーク無し、棒オークションで新品9500円のスリップオン砲弾型マフラー(触媒以降のジョイント部で交換)も付属のインナーサイレンサー装着で車検OKでした。
もしユーザー車検時に公認を目指す方がいるなら、下記の事に注意してください 軽自動車検査協会には2回、車を持って行かないといけません(1回目は車検が通らないので期限ギリギリはやめましょう) 1回目は、車検証と、強度計算書の提出、車両の寸法検査、車両を斜めにしての重心位置測定(コケやすさの検査かな!?) で・・・4日程(1週間と言われましたが)して強度と重心位置に問題が無い事が確認された連絡が来ます。 で・・・2回目、軽自動車検査協会に車を持って行って普通のユーザー車検になります。 私は、当然当日に公認とユーザー車検が通ると思っていたので、仕事の関係でギリギリになってしまい、2回目は1ヶ月間の自賠責と臨時ナンバーで軽自動車検査協会に行くハメになってしまいました・・・痛い出費です
長々と薄い内容ですみません・・・ しかし色々ありましたが、アドバイスを頂いた皆様のおかげで、公認とユーザー車検を通せました。 本当にありがとうございました。
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