| 2009/01/02(Fri) 01:50:29 編集(投稿者) 2009/01/02(Fri) 01:50:26 編集(投稿者)
ブローバイパイプ(カムカバーから出ているパイプ)が一時的に詰ったかなにかして、クランク室内の内圧が一時的に上がってしまったのでしょうね。そのために、オイルパン・タービン間のパイプ→シャフト内のオイルシールからオイルが逆流して吸気に混じると白煙を噴くようになりますし、ブローオフのところからもオイルを吹くことにもなるというわけですね。
オイルキャッチタンクとかを装着していて、ブローバイガスから分離した水を定期的に抜き忘れたものが凍結してしまったりしても起こりうる症状でもありますね。
ちなみに、これ以外でクランク室の内圧が上がる原因としてはピストンリング、シリンダー及びパルプガイドなどの異常磨耗などが考えられます。
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