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■10709 / inTopicNo.1)  11後期型サーモスタット横のLLC逃がしラインの効果は
  
□投稿者/ Yさん 一般人(24回)-(2008/03/09(Sun) 23:24:25)
    2008/03/09(Sun) 23:25:59 編集(投稿者)

    JA11はターボの冷却ラインが途中で変更になりパイプ径が太くなると共に、サーモスタットの横からラジエータのローアーラインに抜ける逃がしが出来ましたよね。このラインを生かしておいた方が冷却効率上がるのかな?生かすか塞ぐか思案中です。

    このサーモスタットの逃がしラインの効果をご存じの方はおられますか?
    (右:1型用、左:後期型用/ターボ冷却ラインの径が太くなると共に水温計上部にラインが追加となっているでしょ)
引用返信/返信 削除キー/
■10714 / inTopicNo.2)  Re[1]: 11後期型サーモスタット横のLLC逃がしラインの効果は
□投稿者/ G・ALOHA 一般人(10回)-(2008/03/11(Tue) 03:09:39)
http://www.geocities.jp/vrgy/
    11は3回くらい変わってますよね。
    追加ラインはヒーターの効きの立ち上がりを早くするためですかね?
    冷却効率はサーもが開けば変わらない気もしますがどうなんでしょ。

    No10709に返信(Yさんさんの記事)
    > 2008/03/09(Sun) 23:25:59 編集(投稿者)
    >
    > JA11はターボの冷却ラインが途中で変更になりパイプ径が太くなると共に、サーモスタットの横からラジエータのローアーラインに抜ける逃がしが出来ましたよね。このラインを生かしておいた方が冷却効率上がるのかな?生かすか塞ぐか思案中です。
    >
    > このサーモスタットの逃がしラインの効果をご存じの方はおられますか?
    > (右:1型用、左:後期型用/ターボ冷却ラインの径が太くなると共に水温計上部にラインが追加となっているでしょ)
引用返信/返信 削除キー/
■10719 / inTopicNo.3)  Re[2]: 11後期型サーモスタット横のLLC逃がしラインの効果は
□投稿者/ nak 一般人(8回)-(2008/03/12(Wed) 08:01:54)
    あのホースってサーモが閉じているときのただのバイパス用ラインだと思っていたのですが違うんですか? 前期には無いって言うと何かしらの不具合で追加されたのかも知れないですね。

    想像とムリヤリな理由付けで、
    ・前期は71と同じような水路設計。
    ・11の中期になって馬力とともに発熱量も増えた。
    ・サーモが閉じているときにシリンダ回りが過熱してしまう。
    ・LLCをラジエターに通さずに循環させる水路に切り替わった。

    71のころは暖気が短時間で終わるようにLLCをシリンダ周りにとどめていたのが、11になって発熱量が増加し熱的余裕がなくなったのでロアー側のLLCを回し熱容量を稼げるように水路設計を変えた。

    こんな感じでどうでしょうか?(笑)
引用返信/返信 削除キー/
■10723 / inTopicNo.4)  Re[3]: 11後期型サーモスタット横のLLC逃がしラインの効果は
□投稿者/ Yさん@モバイル 一般人(2回)-(2008/03/13(Thu) 07:21:13)
    2008/03/18(Tue) 08:11:55 編集(投稿者)

    返信ありがとうございます。やはりそうですか、冷却に良い利点があればと微かな期待をもっていたのですが、タメそうですね。

    私の勝手な認識だと
    ・ノンターボ時代には冷間時のバイパスラインを細い配管で設計した。
    ・71でターボを装着した際に、基本的なエ設計を変更しないで実施したため、ターボの冷却にバイパスラインを流用した。
    ・660ccになった(11/1型)際にも仕様を変更しなかったところ、それまで想定しなかった使い方=高速道路巡航と言うものが始まり、タービンで加熱された冷却水がそのままエンジンに戻る設計では三桁巡航時(常時ブースト掛け)の発熱に耐えられずパワーダウンを指摘された。(正に私がこれ、お陰で頭を悩ましています)
    ・AT車を登場させる際に、より高回転での巡航が予想されたため、(極力部品交換したくない?)ATのラジエーターだけ設計を変更し容量を若干(ATフィールド冷却分)向上させた。
    ・3型の途中でターボの冷却性を向上させるために、タービン冷却系統の配管の太さを太くした。
    ・そうしたところ、全負荷フル加速やサーモスタット全閉時に冷却系統がウォータポンプの吐出負荷に耐えられないのでバイパスラインを増設した・・・・ 

    実は我が家の11は12のコアに1型の補機類が付いていて、ターボの冷却系統だけ太くしてある仕様でした。インテークマニホールドは1型なんですが冷却系統の取り出しパイプはアロハさんから譲ってもらった(その節はお世話になりました)太パイプに交換してあったんです。(この仕様でサーモスタットが開く前にレッドゾーンまで一気に回すと、ヒーターの温度調整バルブのノブが一気に開(高温)側に動く現象が見られましたからこの当たりの対策かと推察しています)

    ・それででも高速巡航時熱対策の抜本解消にならなかったんで、12/22でラジエータを大型化させた。

    とこんな感じで想像しています。でも強ちこの勝手な解釈結構正解なんじゃないでしょうか。(笑)

    今までは前述の1型インマニ改(系統配管径だけ大型化)で利用していたんですが、サーモスタットとインジェクターのボルト穴がバカになり始めたんで、この程後期型のインテークマニホールドを入手し、交換したんです。このバイパスラインがあることを忘れてまして・・・・我が家の11はラジエーターのロアーパイプも後期型を使っているんで、本来なら後期型と同じようにバイパスラインを繋げるんですが、我が家の11はターボ冷却系統にサブラジと温度コントロールするためのサーモスタットを噛ましてあってローアーはそれに使っちゃっているんで、どうしようかと思案中です。

    そもそもサブラジやめてラジエーターを大型化すれば良いんでしょうけどね・・・・。
引用返信/返信 削除キー/



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