| 「キャップ裏」それは良いところに目がいきましたね。あまり気にしない場所ですから、中古車を購入する際なんかもこのキャップ裏を見ると、管理状態がわかりやすい場所です。(乳化スラッジが多かったりカーボン付着が見られるエンジンは・・・・要注意)おっと話を戻すと、それはオイルに水分が入って乳化したものです。
蒸気が冷えて液化しやすい極寒期ですから、どうしても空気中の水分等で少しずつ乳化がおこるんですよ。そんな性質のものですから、キャップ内に溜まれる程度の少量なら拭き取ってやれば気にすることもないと思いますよ。
>冷却水が・・・ ガスケット抜けして冷却水が・・・何て言う場合にはLLCに油膜が出たり、レベルゲージのアッパーラインにまで乳化物が付着するようになりますから、キャップ裏のその程度の量なら可能性は限りなく0に近いと思います。
ちなみに、我が家の11はオイルキャッチタンク(読者のジムニー>青森のYさんの改造例 にある自作品です)を付けてやったら乳化物は付着しなくなりました。
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